2018年トウモロコシ

5月4日に大国魂神社の暗やみ祭りの植木市で嫁のパパに買ってもらったトウモロコシ。3株なので手動で受粉予定。ポットには二本ずつ生えてたけど、どちらも勢い衰えず、細いまま伸びるので一本間引いた。あと、A棟の裏にダイソーのごく甘コーンなるものを植えた。ごく甘コーンは7粒しかタネが入っておらず、当然追加。14粒植えて発芽は五割ぐらい。

元肥はコメリの40リットル牛糞５つで約1500円と888の化成肥料。

お金もかかるし他は特に入れない。

2017年度に失敗したやつ

長ネギ

多分、土掛けすぎ。発芽に失敗。

青じそ

土掛けすぎ。発芽に失敗。

玉ねぎ

ホーム玉ねぎを若葉台のユニディで3割引で購入。下駄箱に一週間放置したら腐った。

人参

ダイソーの黒田五寸ニンジン。発芽したが、撒くのが遅すぎた。寒くなってしまい成長せず。間引きしたやつは嫁がホイル焼きにしてくれて美味しくいただいた。

白菜

ダイソーの黄芯系の晩生種。撒くのが遅すぎた。ある程度成長したが結球せず。冬野菜が高かったのに残念。

ブロッコリー

ダイソーのブロッコリーの種。撒くのが遅すぎたのと、成長してからも虫にやられまくり。ネットしててもダメだった。今年もアブラナ科は大根以外ダメだったな。サニーレタスは全く虫にやられないので、今年は混植するかな。

大根

初めて使ったがよく出来た。虫にやられないようにネットをかけておくことが重要。ネットをかけなかったブロッコリーとかぶは今年はほぼ全滅だ。

同じ畝に植えても虫にやられる株とやられない株があって不思議だ。種からこんな立派になるなんてやはり土は偉大だ。

ヤーコン

春から育てたヤーコン２株は１つが花が咲いて収穫。もう１つは花が咲く前に収穫。花が咲いてから収穫が正しいらしく、花が咲く前に収穫した方は収量がイマイチだった。薄く切って天ぷらが美味しいです。

来年も植えよう。

小かぶは全滅

小かぶは黒い蛾の幼虫にやられて全滅しました。間引き菜も食せなかった。ダイソーで同じ物を買ってきて植え直し。もう寒いから無理かな。

やっぱり被せてトンネルにしないとダメか。

焼きいも食べ比べ

豪徳寺の焼きいも専門店「ふじ」と自家製の紅はるかを食べ比べた。

「ふじ」で安納芋と紅はるかを購入。上が紅はるか、下が安納芋。ともに小さいサイズで一本250円也。

我が家の紅はるか。

オーブンの焼きいもモードでアルミなどに包まずにそのまま焼く。

結果、自家製紅はるかのほうがスイートポテト状態で断然美味しい。

芋は小さめのやつのほうが良いです。アルミに包む必要なし。

焼きいもホイル

雨で畑は出来ないので10月の頭に収穫したベニハルカを食べてみることにした。気になっていた石焼きいも黒ホイルが高井戸のスーパーバリューに売っていたので早速買ってきた。調理法はオーブンレンジの焼きいもモード。デフォルトで登録されてあって便利だ。とりあえずこれでやってみることにした。

食べ比べるために、焼きいもホイル２つ。ふつうのホイル１つ、そのまま１つをセット。焼きいもモードは予熱も含めて200°45分。出来上がったので早速食す。

左から焼きいもホイル、そのまま、ノーマルホイル、焼きいもホイル。見た目はそのままのやつが焦げ目入って旨そうに見える。

切ってみた。そのままのやつが黄色が濃い。

黒ホイル、ノーマルホイル、そのまま、黒ホイルの順番で食した。驚きの結果、そのままのやつが間違いなく一番旨い。芋もでっぷりしていて焼きいもの条件としては悪いにもかかわらず一番旨い。

残念ながら、黒ホイルとノーマルホイルの味はあまり変わらなかった。

芋自体の味としては全般的にあと1、2週おけば芋ようかんみたいな焼きいもができそうだ。

結論。焼きいもはホイルに、包まずそのままが一番旨い。旨い焼きいもはその芋自体が旨いだけ。